Takaorthology

2016年8月10日 水曜日

【お知らせ】お盆休みのお知らせ

タカオ矯正歯科クリニックのお盆休みは

8/11(木) 〜 8/15(月)

までとさせていただきます。

お盆明けの診療は8/16(火)からとなります。

緊急時の連絡は、患者さんにお伝えしている携帯のほうにおかけください。

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2016年5月16日 月曜日

【矯正】矯正治療での「咬み合わせ」について

初診・相談時の問診票の「一番気になるところはどこでしょうか?」の問いには、「前歯のガタガタ」、「前歯が出ている」などの他に、「咬み合わせ」とか「咬み合わせが悪い」と答える方がとても多くおられます。ひとくちに「咬み合わせ」と言っても、ものすごく幅の広い概念であり、説明するのは難しいのですが、我々矯正医が普段の治療で理想としている、「咬み合わせ」(以後、「咬合」と記します)というのがあります。


↑の写真で、上はナソロジーという補綴分野での理想モデル。下の写真は素晴らしい咬合の天然の標本です。矯正ではこちらを理想とし、そこから多くの特徴を抽出し、治療に応用するわけです。

例えば、治療も終盤になると、咬合の「微調整」の段階があるのですが、矯正の先生が神妙な顔つきで、模型もしくは口腔内にゲージを当てながら、「う〜ん......」とうなっているかもしれません。それは歯列にはバッカルプレーンというのがあり、その平面上に「定められた7つの咬頭」がフィットしているのがいいとされているからです(ただ、これは非常に難しいです)。


もっと原則的なこととして、上顎の歯牙は下顎のどこにコンタクトしたらいいのかというのがあります。↑の写真は有名な「顎関節と咬合」に関する比較的有名な成書ですが、これぐらいの用件ではアバウトすぎて、実際の矯正の臨床ではまったく使いものになりません(驚)。それに、この図では、上顎の近心口蓋咬頭が下顎の中心窩にコンタクトしているように見えますが、矯正での理想咬合としてはそれは間違っています。


 

矯正医はどことどこがコンタクトするかについては、ナンバリングして番号で覚えている場合が多いと思います。非抜歯で24個番号を振りますが、そのうち重要なのが3〜4個あります。
例えば、カルテにも「14番OK」とか、「6番?なので,14の精度をチェック、場合により付加装置」、「#7?、オフセット必」となどと書きます。
そうやって毎回少しずつ、「咬合」を作っていくのが矯正治療とも言えます。

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2016年4月27日 水曜日

【お知らせ】GW期間中の休診日について



タカオ矯正歯科のGW期間中の休診日のお知らせ

5月1日(日):休診 
5月2日(月):午前は診療、この日の午後から休診
5月3日(火):休診・憲法記念日
5月4日(水):休診・みどりの日
5月5日(木):休診・通常の休診日



5月6日(金)以降は通常の診療となります。
緊急時の連絡は、患者さんにお伝えしている連絡先におかけください。

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2016年2月26日 金曜日

【お知らせ】3月の臨時休診日のお知らせ

矯正治療では、生物学的原則に則り、可能なかぎり非侵襲的な治療をすることがとても重要であることは言うまでもありません。そのためにも、何年かに一回は、そうした原則に立ち返りブラッシュアップする必要があると考えております。
タカオ矯正歯科では、今年はそういう年にすることにし、毎月勉強の機会にあてさせていただいております。
予約に少なからず影響が出ること、ご容赦願います。上記のための3月の臨時休診は以下の通りです。

・3月2日(水)
・3月6日(日)
・3月16日(水)~18日(金)
・3月27日(日)~28日(月)






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2016年2月13日 土曜日

【お知らせ】2月の臨時休診日のお知らせ

院長の研修により2月17日(水)、18日(木)は臨時休診とさせていただきます。

 

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2015年12月24日 木曜日

【お知らせ】年末年始の休診日について


タカオ矯正歯科の年末年始の休診は
12月30日(水)〜 1月5日(火)
までとさせていただきます。診療は1月6日(水)からとなります。

緊急時の連絡は、患者さんにお伝えしている携帯のほうにおかけください。

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2015年12月13日 日曜日

【矯正】ディテーリング中のブラックスペースの問題

治療終盤のディテーリングの段階で、前歯部の鼓形空隙が目立つようになることがあります。これをブラックスペース、あるいはブラックトライアングルと呼び、可能なかぎりで治療します。
歯の大きさや形によっては、矯正治療だけでは対処できないこともあるので、その場合は審美的な修復や補綴を検討する必要もあります。

以下は矯正治療だけで対応可能な軽度のもので、その際は、いつもDr.Kokick先生の方法を参考にしています。






歯冠乳頭基底部の長さをa㍉とすると、歯同士のコンタクトの位置を低くするために、½a㍉を目安にストリッピングをします。½a㍉はなかなかに大きな値なので、この写真ではそこまでやっていませんが、コンタクトが少し空いているのがわかるとおもいます。これを寄せることでブラックスペースはかなり改善します。



本来、この症例では、前歯部の後退に続くディテーリングに入った段階で、破線丸で囲ったところを治す必要が生じていました。これを治す過程において、


このように反対側にブラックスペースが生じてしまいました。これを上記の方法に従い治しました。





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2015年12月 8日 火曜日

【矯正】リンガル(舌側)治療と唇側治療の進行過程

リンガル(舌側)治療と通常の唇側治療で治療期間にどれぐらい差が出ますかとよく問い合わせがあります。治療期間はそもそものケースの難易度に左右され、舌側か唇側でそれほど差はないように思われます。ただ、舌側矯正では、セットアップという技工の段階と最後のディテーリングで唇側よりも時間を要すことが多いです。次のシェーマは当院で治療の進行の仕方を説明する時に用いているものです(ブログの仕様で画像の横幅が450ピクセルしかとれず、見にくくて申しわけありません)。

例として、上下の第1小臼歯を抜歯して治す場合の、上顎の咬合面から見た時の進行過程です。

診断と治療計画についてはリンガルでも唇側でもそれほど大きな相違点はありません。
目標として,次のようなVTOという歯牙移動の見取り図を作るところも同じです。


これをもとに、治療が開始され、歯列の拡大を行う必要のある場合は3~4か月かけてそれを行います。
特に、内側に回転した第1大臼歯を治し、V字型歯列弓を少しでも治しておくのは重要です。


ここからリンガルと唇側の治療では別の道筋を進んでいきます。

リンガルではなるべく全ての歯に装置をつけ、連続したワイヤーで並べていきます。

唇側ではまず、犬歯だけ後退させ、前歯のガタガタがほどけてきてから前歯部の配列を行っていきます。





次に前歯を後退させる段階では、リンガルでは犬歯を含めた6前歯をまとめて後退。
唇側では犬歯はもうすでに後退させているので、4前歯の後退とコントロールを行います。



最後にディテーリングという非情に重要な段階を経て、装置をはずし保定に入ります。
ディテーリングでリンガルのほうが時間がかかることが多いかもしれません。



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2015年6月 8日 月曜日

【お知らせ】6、7月の臨時休診日のお知らせ

院長およびスタッフの学会、および研修参加により、下記の臨時休診をとらせていただきます。




6月12日(金)         :休診 院長 BSC
6月13日(土)         :休診 院長 BSC

6月14日(日)       :休診 院長 BSC
6月15日(月)       :休診 副院長 BSC
6月16日(火)       :休診 副院長 BSC

6月21日(日)       :休診 副院長 咬合育成
6月22日(月)       :休診 副院長 咬合育成

7月29日(水PM)  :休診 院長 舌側矯正
7月30日(木)          :休診(通常の休診日)
7月31日(金AM)  :休診 院長 舌側矯正

緊急時の連絡は、患者さんにお伝えしている連絡先におかけください。対応できるようにしております。

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2015年5月11日 月曜日

【お知らせ】5月の臨時休診日のお知らせ

院長およびスタッフの研修参加により、下記の臨時休診をとらせていただきます。



5月12日(火)         :休診

5月27日(水)午後    :休診
5月28日(木)           :休診(通常の休診日)
5月29日(金)午前    :休診

緊急時の連絡は、患者さんにお伝えしている連絡先におかけください。対応できるようにしております。

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